住宅ローンについても、お気軽にご相談ください!
次のような方は、ぜひご相談ください
- 新たに借入をする際の金額の目安を知りたい方
- 住宅ローンの借り換えを考えている方
- どのようなタイプの商品を選べば良いかわからない方
- 繰り上げ返済をいついくらするか迷っている方
新たな住宅ローン借り入れの時に注意すること
返済可能なプランになっているか確認してください。現在は歴史的な低金利状態で借りるのには大変便利ですが、返済は長期間になることが多く、将来の収入や他の支出の影響を大きく受ける可能性があります。今後の住宅ローンの返済の目安を知るためにもご家族とも十分ご相談の上ご自身のライフプランをしっかり立てて下さい。
- 毎月の返済額が生活に影響を与えない範囲であること。目安は手取りの25%以下。
- 完済時の年齢が想定する退職年齢か、それよりも前であること。もし退職年齢よりも先の場合は、毎月や退職金での繰り上げ返済が可能かどうかをよく吟味してください。
- 教育資金準備や老後資金準備のための貯蓄も同時にできる返済額であること。
住宅ローンの負担を減らすには、住宅購入時の頭金を増やし、住宅ローンの借入額を減らすことが第一です。頭金の割合は今後の返済期間にもよりますが2割以上を目標にしましょう。
住宅ローン借り換えの時に注意すること
- 金利低下や今後の上昇見通しへの対応にかなっているか。
- 毎月の返済額を減額するのか、それとも返済期間を短縮するのか。
- 手続きに要する期間(1.5~3カ月)や諸費用を掛けてまでやるメリットがあるか。
一般的に、次の3つの条件が揃う場合に借り換えメリットがあると考えられています。
- 借入残高が1,000万円以上
- 残りの返済期間が10年以上
- 借り換え前後の金利の差が1%以上
住宅ローンの金利タイプ3種類
- 変動金利型:年2回半年ごとに金利を見直す。金利が大きく変わっても5年間は毎月の返済額は変更しない。(5年ルール)金利上昇期には、金利負担の割合が上昇し、元本の返済が進まなくなるので要注意。
- 固定金利期間選択型:当初一定期間(2年・5年・10年など)固定金利で、その後改めて金利タイプを選ぶ。
- 全期間固定金利型:借入期間はずっと固定。
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